eラーニング構築ソフト
EduBook
概要
急変するIT環境はどの業界におきましても市場を広げる媒体として大きな可能性を持っております。そのIT環境を最大限生かすことができるものが創造デザインがご提案する「Edubook」であります。「Edubook」は既存の電子ブックとしての機能だけでなく検索が自由にでき(定義が必要)、多様なマルチメディアの統合を通して電子カタログ,電子マニュアル,電子アルバム,電子講義案などの新しい形態でご提供できます。
マニュアル管理の問題
利き脳
今までの情報伝達はテキスト文書とイメージ画が大半を占めておりますが、情報の使用者には読むことが好きな人、話を聞くことが好きな人、TV等の動画やイメージを見ることが好きな人、新しい情報に関心がある人等がいます。左脳タイプの人は文書を読み、分析して理解をすることを望みます。右脳タイプの人は動画による説明を好みます。こういった利き脳による知識習得のスピード差を理解し、対策する必要があります。
「利き脳」への解答
「利き脳」への問題を対応するとなると教材を一から作成し直す必要が出てくる場合があります。その他にもイメージ(画像や動画)で伝える際に大量の動画や画像を作成してしまいファイル管理がとても大変になってしまう場合もあります。
以上のような問題の解決と「利き脳」への対応を同時に行うことはそういった技術的なノウハウが無い方にとってはかなりハードルが高いものになってしまいます。
そういったハードルを解決し、かつ誰が使用しても簡単に望む環境が構築が誰でもできるソフトウェアが「Edubook」となっております。
Edubookの特徴
誰でも簡単に制作可能な電子book作成
- 多様なテンプレートによる制作時間の短縮
- ユーザーメニュー生成機能
- プレビューとイメージビューによる効率的なページ作成
- CMSによる作業者ごとの書籍管理システム
|
様々な環境にも対応可能なマルチメディア要素提供
- HTML5形式なのであらゆる端末にて閲覧可能
- オンライン(Web)とオフラインの多様なコンテンツの作成
- 原文検索を通して開きたいページに直接移動
- 使用者の目的に対応したカスタマイズ制作
- Linux及びWindows Serverでの活用
|
多機能なカスタマイズ機能と多様な活用法
- テキスト編集とイメージ編集が可能
- 動画、静止画、音楽ファイルなどの挿入
- 音声によるナレーションの挿入
|
すべての文書を電子ブック化可能
- PDFファイルをイメージ形式とePub形式に変換されたeBook制作が可能
- img,pngなどのグラフィックデータを電子ブックに自動変換
- 特定ページのみを電子ブック化可能
|
作成フロー
- 既存の文書ファイルの変換
-
Word,Excelなどで作成した文書ファイルを電子ブック用に変換します。
※作成したファイルは一度PDFへの変換が必要です。
- 素材の挿入
- 変換後の電子ブックに各種素材データを挿入します。
- 電子ブック化
- 表紙、目次、各種リンクの作成を行います。一つの資料に動画をまとめて保存することでより分かりやすい電子ブックが作成できます。
- 電子ブックの運用
- 作成した電子ブックをwebサーバに保存することで公開できます。作成物に関してはライセンスの必要が無いのでだれでも自由に閲覧することができます。
- CMS管理
- CMS管理を行うことで作業者一人一人に必要な電子bookを素早く表示、閲覧することができます
- 本棚管理
- 作成した電子ブックを本棚形式で視覚的にわかりやすい管理・運用が行えます。階層構造、検索ワードに対応しているので資料検索が簡単に行えます。
主な機能
- 目次機能
- 検索機能
- 動画、静止画挿入
- 音声挿入
- スライドショー機能
- 拡大機能
- リンク機能
- しおり機能
- CMSによるeラーニング構築
推奨仕様
OS |
Windows7/Windows8/Windows10/Windows11 |
CPU |
Intel Core 2 Duo以上(推奨:Core i3以上) |
メモリ |
2GB以上 |
ディスプレイ |
1024×768以上 |
HDD空き容量 |
5GB以上 |
Edubook作成例
EdubookによるEduSolution資料閲覧 |
 |
Edubook紹介動画
手順書と動画を一緒に電子book化 |
電子bookの本棚管理 |
|
|
カタログ

カタログPDFデータ閲覧