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2.刃先R(CNC旋盤)

2.刃先R(CNC旋盤)

CNC旋盤の工具には刃先Rという加工バイト先に小さいRがあり、それによって加工時、円弧が正しく加工されない原因になっています。それを避ける方法として、プログラムの中に刃先R補正の指令を入れなければなりませんが、入れたものと入れなかったものを比べて学習してみましょう。

円弧補間の問題を今度は刃先R補正を使ってプログラムを作成してみます。

* プログラム入力前に工具設定時、工具補正を予め行う必要があります。

PRO-CNCにプログラム入力してみます。

下の図の工作物の形状は荒加工(固定サイクル加工)を予め行った後のものです。円弧補間加工の部分だけ確認します。

モードをMDI にして作成したプログラムを入力します。
正しく刃先R補正を入れて作成すれば正確に削れます。もし刃先R補正を入れずにプログラムを作成すれば・・・












赤が補正を入れて削った形状

灰色が補正を入れないで削った形状


旋盤のバイトは刃先Rを持っているため、その分を補正しないと削り残しが生じること
が分かります。

この様に理論的にしか教育できなかったような内容も実際に体験して学ぶことが
できるようになります。

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