A.K0.1を1にするとM02と同じ動作をします。0にすると従来どおりの動作をします。Kアドレスの設定方法は、まずMDIモードにして診断→PLC→指マーク→KEEP RELAYと押していくとKアドレスの設定画面になります。その画面でK00の右端の0を1にしてリターンを押します。この設定は機械メーカがする操作で一般のユーザが触る事はめったにありません。機械メーカが独自のオプション機能を入れたいときに使うようです。