「Edusolution」がIoT 7つ道具」に認定されました
- 動画編集ソフト「EduNote」
- 撮影ソフト「EduMultiCapture」
- 作業分析ソフト「EduMultiPlayer」
- 電子マニュアル作成ソフト「EduBook」
- リアルタイム遠隔支援ソフト「EduNet」
上記のソフトが日本能率協会コンサルティングの「IoT 7つ道具」に認定されました。
「IoT 7つ道具」認定制度とは、日本能率協会コンサルティング(JMAC)が提唱する、7つの領域と5つのコンセプトに適している製品に認定される制度です。現場のさまざまなものをインターネットにつなげ、現場の状態を常時見える化し、分析するためのものです。とくに通信機能を有していない旧型の設備や、デジタル化しにくい人の作業やものの状態をうまくデータに置き換えることができます。
「IoT 7つ道具」については
こちら
IoL (Location):位置分析シリーズ
動き回る人やモノを常時トレースして、最適な動線・人数・台数を割り出します。
IoO(Operation):作業分析シリーズ
「人の働き方」に着目し、従事作業や非効率動作を識別します。
IoS(Situation):場面分析シリーズ
チョコ停の瞬間、不良発生状況などを現場・現物・現実で記録します。
IoC(Count):数量分析シリーズ
仕掛かり数、不良数、完成数など自動でカウントして生産性向上へつなげます。
IoH(Hazard):危険分析シリーズ
危険事象の確実な記録と「ナレッジ化」で、安全活動サイクルを定着させます。
IoA(Availability):稼動分析シリーズ
設備・機器の稼動/非稼動状況の膨大なデータを効率的に分析します。
IoQ(Quality):品質分析シリーズ
IoTを使った効率的で優位性のある品質管理システムを構築します。