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有限会社創造デザインは複数カメラ・多画面同時キャプチャーソフトを開発・販売しております。

複数カメラ・多画面同時キャプチャーソフトEduMultiCapture

概 要

EduMultiCaptureは複数台カメラを同時キャプチャー可能なソフトウェアです。
失敗しない現場作業撮影方法のご提案になります。

* 匠のカン・コツの見える化実現!
* 匠の思いを伝える動作の見える化実現!
* 熟練ノウハウを映像キャプチャーによる動作の見える化実現!
* 匠の技術を見て盗むではなく、反復して見る・学べる・習得する確かな映像教材に!
* 今まで伝わらなかった動画を多画面により分かる・学べる動画に!


熟練ノウハウを撮影するには

1.必ず目線を確保する。
 動画撮影で一番の間違いが熟練者の目線を無視した撮影である。通常の撮影方法はもう一人撮影者を準備し、熟練者と作業内容を予め打合せすることが多くある。この時、よく言われることが「作業者の目線がよく分からない」ということである。第三者からの撮影視線は熟練者の目線とは必ずズレが生じる。
 作業者の目線は熟練者の意思が多く表れる部分である。カン・コツの表現がうまく伝わるために必要なものは作業者の目線からの映像である。
 * 二人の作業は様々な段取りが必要で、時間を多く要する。
 * 熟練者は音声を発しない。
 * 熟練者の目線の動きを撮影する。
2.多画面録画ができる環境を整える。
 熟練者の目線だけではなく体の動きを様々な方向から撮影して、細かい動きを分かるようにする。
 多画面が同期化された一つの動画にすることで、一目で分かるような映像にする。
 OJTの際、それぞれの作業者に合わせてあらゆる方向からの熟練者のカン・コツを伝えることが可能。
 多画面動画に残すことで、細かく分析し、詳細に見て、反復学習可能な環境にする。
 * 一人の作業内容を複数のカメラで同期化して撮影。
3.熟練者の思いが伝わる映像にする。
 言葉では表現できないカン・コツの表現は思いが伝わるような仕組みが必要。
 その一つの方法が熟練者の各方向からの撮影である。一方向のみでは全体の動作を見ることには限界がある。各方向から見ると熟練者の詳細な身動きが伝わる。
 聞き手が知りたいのは熟練者の手元部分と全体動作を細かく分析できる思いが伝わる映像である。
 熟練者の動作を真似るには正確な身動きを確認できる映像が必要で、これにより講習者は習熟することができる。
4.撮影の手間をかけない環境を整える。
 ○ 従来の手法:
 二人で事前に打合せし、熟練者は自分の作業内容を説明しながら作業をする。撮影者は熟練者の動きに合わせて、一番良い場所から撮影する。二人の意思が合わなければ取り直しが必要。
 ○ 手間を取らない手法:
 予め熟練者の各方角(目線・左右・頭上)にカメラを設置して、熟練者はカメラを意識せずに普段どおりの作業に集中して伝承技術を行う。この時、熟練者は音声で説明をしない。作業に集中するので失敗なく撮影できる。
5.クセ・カン・コツが分かる動画撮影できるように環境を整える。
 熟練者の手先(表面仕上げ・金型調整・ハンダ付け等)の撮影にはスコープカメラを使用する。
 熟練者の微細な動きでもクッキリ撮影できるので、正しい・間違いを視覚的に学べるようになる。カン・コツはその熟練者の細かい動作によって大きな差が現れる。
 4画面映像とスコープカメラによる映像で、未熟者はその難しい差を認識する。オプション機能により、熟練者自ら簡単に映像上に手書きと音声説明を加えてより理解しやすい動画作成が可能。
 多画面・音声手書き説明による表現は従来のOJTをよりサポートできる環境になる。

熟練ノウハウ撮影後に運用するには

1.動画に匠の思いを込め音声説明と手書きし再動画化して運用。
 OJT的な教育に近い伝わる映像撮影し、その動画に熟練者自らその技術に対する思いを技術説明の音声と手書き追加することで、聞き手に一番伝わりやすい映像マニュアルになる!
 動画に手書をすることは聞き手に熟練者の思いが一番伝わりやすい!
 動画とテロップ説明では限界があったカン・コツを手書き説明を加わえる事で、聞き手は熟練者の思いをより理解しやすくなる!
2.再動画化したものを既存手順書・マニュアルを電子化し、その中に埋め込み動画映像マニュアルとして運用する。
 手順書マニュアルを即電子ブック化して、その電子ブックの中に動画を埋め込み一冊の電子本として運用!
 本棚形式で必要なものを見つけやすいビジュアル的なデータベース構築可能!

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