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スタート位置が合わない複数映像をタイムラインで簡単に合わせ、そのスタート開始時間を登録保存できます。
いつでも呼び出して比較ができる機能であり、2〜16人のスタート位置合わせ・同期再生が可能です。
この機能はスタートが合わない各作業者の映像を手軽にスタート合わせすることで、時間の無駄・作業内容の間違いを比較分析することができます。
撮影時に開始時間などを合わせる心配がなく、各現場の状況を撮影し、編集することなくそのまま分析を開始できます。
オプション機能を使って、分析映像の中に改善・指摘・指導内容を手書きと音声説明を付加できます。 |
2.タイムライン機能
映像分析を行う際に通常のPlayerのコントロールよりも更に精度の高い位置合わせ(最大0.01秒)を行うことができる機能です。
3.停止・再開機能
映像間比較する対象映像の中に分析に必要ない部分が含まれている場合に、その部分を予め設定された時間だけ
Skipさせることができます。また、ある特定者の無駄な作業をしている部分を集中的に分析するために、他の人の映像を設定された時間だけ
Pauseさせ、ある特定者の映像のみ再生させることができます。
4.工程分割機能
各映像を工程毎に分割して、工程毎の再生(頭だし)を行うことができる機能です。更にマルチ画面で動画の再構成・各工程の移動も可能です。
5.動画出力機能
工程分割した工程毎の新たな動画ファイルを出力することができる機能です。すべての工程を一つの動画ファイルにまとめて、工程が変わる部分を自動的にフェードアウト・フェードインを入れることも可能です。
6.グラフ表示機能
工程分割した各工程において、作業時間と評価(管理者が10段階で作業内容を評価)をグラフ表示し、各作業者の作業改善・生産性向上を図ることができる機能です。
7.作業手順書作成機能
工程分割したものを指定したフォーマット(MS Word)の手順書に工程名と動画から出力した静止画をフローチャートに自動出力することができる機能です。